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たのまな「国内旅行業務取扱管理者講座」の内容や口コミは?

ヒューマンアカデミーが運営するたのまな通信講座の「国内旅行業務取扱管理者講座」。

国家資格の「国内旅行業務取扱管理者」の取得を目指す内容です。

国内旅行業務取扱管理者の試験は年に1回のみなので、しっかりと要点を押さえて勉強し、一発合格を目指しましょう。

この記事では、たのまなの国内旅行業務取扱管理者講座の内容や口コミをご紹介します。

他の講座と比べてみませんか?「旅行業務取扱管理者」7社の比較記事はこちら!

国家資格の旅行業務取扱管理者とは?

チケットを手渡す旅行会社スタッフ

旅行業務取扱管理者は、旅行関係で唯一の国家資格です。

旅行業務取扱管理者は扱える業務内容によって3種類あります。

  • 総合旅行業務取扱管理者資格
    国内・海外両方の旅行商品が扱えます。
  • 国内旅行業務取扱管理者資格
    国内のみの旅行商品が扱えます。
  • 地域限定旅行業務取扱管理者資格
    2018年に新設されたもので、営業所のある地域や観光庁が指定する地域のみを扱うことができます。

ポイント

旅行業務取扱管理者を取得するなら、総合旅行業務取扱管理者資格か国内旅行業務取扱管理者資格がオススメ。

地域限定旅行業務取扱管理者資格は扱える地域が限定的過ぎるのでオススメできません。

旅行会社は営業所ごとに「旅行業務取扱管理者」を1人以上(従業員が10名以上なら2名以上)おくことが義務づけられています。

旅行業務取扱管理者資格があると、旅行会社への就職や転職に有利なだけでなく、会社内でのキャリアアップにも◎

旅行業界で働きたい方は、取得しておいて損はしない資格といえるでしょう。

旅行業務取扱管理者は独学でも大丈夫?

旅行業務取扱管理者の合格率は、

  • 総合旅行業務取扱管理者資格=10%〜20%
  • 国内旅行業務取扱管理者資格=30%〜40%

となっています。

国内旅行業務取扱管理者資格は、「独学でも取得できた」という人もいます。

しかし、国内旅行業務取扱管理者資格の試験は1年に1回のみ

不合格になってしまうと、翌年まで待つ必要があります。

通信講座で効率よく勉強するのがオススメです。

国内旅行業務取扱管理者講座の基本情報

たのまなの国内旅行業務取扱管理者講座の基本情報は以下になります。

講座名国内旅行業務取扱管理者講座
価格38,700円(税込)
目指せる資格国内旅行業務取扱管理者
標準学習時間4ヶ月
在籍期間8ヶ月
添削回数6回
特徴例題つきのテキストと実践的なフィードバックがもらえる添削課題

たのまなの国内旅行業務取扱管理者講座の価格は、38,700円(税込)。

分割払いにも対応しています。

教材とカリキュラムの内容

教材の内容は以下の通り。

  • テキスト(4冊)
  • DVD(3枚・9時間分)
  • ポイント集
  • 添削課題(6回分)

テキストは、基礎知識から実践的な内容まで押さえています。

過去問題を参考に出題頻度の高い重要事項をカバー。

重要事項は例題として出題されているので、しっかりと理解を深めることができます。

DVDは、学習範囲の全体像をつかむのに使いましょう。

添削課題は全6回。

試験全体の内容の総合問題になっています。

ポイント

通信講座のメリットは添削課題があることです。

プロの講師が丁寧に採点・添削し、あなたの理解度に合わせて最適な学習の進め方をアドバイスしてくれます。

学習の進め方

学習の進め方

  • DVD教材で全体の流れをチェック(9時間)
  • テキスト教材で学習(約100時間)
  • ポイント集で復習
  • 添削課題に取り組む
  • 添削課題で間違えた箇所を復習

いきなりテキストから勉強し始めるのではなく、最初に動画で全体の流れを確認しましょう。

テキスト教材の勉強時間の目安は約100時間です。

まずはテキスト教材を1周することを目標にしてください。

ポイント集の内容はすべて完璧に理解しておく必要があるので、何度も読み込みましょう。

テキストを通読できたら、どんどん添削課題に取り組みます。

専任講師があなたの弱点を教えてくれるので、苦手な分野を重点的に復習しましょう。

添削課題と復習を繰り返すことで、知識への理解が深まります。

国内旅行業務取扱管理者講座の口コミ

たのまなの国内旅行業務取扱管理者講座を受験した人に感想を聞きました。

女性2

コロナ禍のうちに資格を取りたくて

30代女性

いまは新型コロナの影響で旅行業は厳しい状態ですが、終息後は一気に旅行の需要が伸びそうなので、資格をとって転職できたらいいなと思っています。

9月の試験に向けて勉強を続けています。

海外旅行も扱える「総合旅行業務取扱管理者」と迷いましたが「国内旅行業務取扱管理者」にしました。

理由は、国内旅行業務取扱管理者の資格を持っていると、総合旅行業務取扱管理者を受験するときに一部の試験科目が免除されるからです。

また、総合旅行業務取扱管理者の方は合格率が10%だったので、初心者には難し過ぎるかなと思ったのも理由の一つです。

講座は4ヶ月半かけて修了しました。

平日は仕事をしながら2時間、休日は4時間ほど勉強していました。

DVDは長くてちょっと退屈でしたが、全体の流れをつかむのに役立ちました。

添削課題は難しいですが、講師の方がとても丁寧に返答してくださるので諦めずにがんばれたと思います。

現在は市販の過去問を解いています。

苦手分野も克服して、一発合格を目指したいです!

これから需要が伸びる旅行業界の資格を取得しよう

温泉の桶

観光業が盛んな日本も現在は新型コロナの影響で旅行者が激減しています。

しかし、終息後には再び観光業が活発になり、旅行会社の需要も伸びてくるでしょう。

旅行業務取扱管理者の試験は年に1度のみです。

ぜひいまのうちに勉強して資格を取得し、旅行需要の急増に備えましょう。

たのまなの国内旅行業務取扱管理者講座は、添削課題が6回ついているのが特徴です。

独学では得られない、プロ講師の添削やアドバイスをしてもらえます。

ご興味のある方はまずは資料請求からどうぞ。

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